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宇部市議会
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2006-06-21
>
06月21日-05号
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宇部市議会 2006-06-21
06月21日-05号
取得元:
宇部市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-26
平成
18年 6月
定例会
(第2回)
平成
18年 6月(第2回)
宇部市議会定例会会議録
第5号議 事 日 程 (第5号)
平成
18年6月21日(水曜日)───── 午前10時開議 ─────第1
会議録署名議員
の指名第2
議案
第55号、第56号及び
報告
第1号から第3号までについて(
総務財政委員会
委員長報告
、
質疑
・
討論
・
表決
)
議案
第 55号
宇部
市
消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関する
条例
中一部
改正
の件
議案
第 56号
宇部
市
消防団員等公務災害補償条例
中一部
改正
の件
報告
第 1号
専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
平成
17年度
宇部
市
一般会計補正
予算(第5回))
報告
第 2号
専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
宇部
市
税賦課徴収条例
の一部を改 正する
条例
(
平成
18年
条例
第19号))
報告
第 3号
専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
宇部
市
都市計画税賦課徴収条例
の 一部を
改正
する
条例
(
平成
18年
条例
第20号))第3
議案
第57号及び第59号について(
文教民生委員会委員長報告
、
質疑
・
討論
・表 決)
議案
第 57号
宇部市立小学校設置条例
中一部
改正
の件
議案
第 59号
工事請負契約締結
の件(
西岐波小学校
第2期
校舎改築
(
建築主体
)工 事)第4
議案
第58号及び第60号について(
都市建設委員会委員長報告
、
質疑
・
討論
・表 決)
議案
第 58号
宇部
市
ガス供給条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件
議案
第 60号
工事請負契約締結
の件(
中央公園整備工事
)第5
意見書案
第2号について……(
総合審議
)
意見書案
第2号
公共工事
における
建設労働者
の適正な
労働条件
の確保を求める
意見書
第6
議員派遣
の件第7 閉会中の
継続調査
の申し出に対する決定について (
総務財政委員会
) 1 防災・
災害対策
の推進について 2
地域情報化
・
行政情報化
の推進について 3
財政健全化策
について 4
消防体制
の
整備
について 5 PFIの
活用施策
について 6 入札・
契約制度
について 7 新
庁舎建設計画
について (
文教民生委員会
) 1
地域コミュニティー
の充実に関する
調査
について 2
男女共同参画社会
の確立に関する
調査
について 3
環境共生都市
の実現に関する
調査
について 4
高齢者対策
に関する
調査
について 5
子育て支援対策
に関する
調査
について 6
学校教育
の充実に関する
調査
について 7
健康づくり
の推進(
健康日本
21・
健やか親子
21)に関する
調査
について 8
国民健康保険高額療養費受領委任払制度
に関する
調査
について 9
障害者福祉
に関する
調査
について (
産業経済委員会
) 1
宇部
市の
観光資源
について 2
交通局
の
健全経営
について 3
地場産業
の育成について (
都市建設委員会
) 1
常盤公園整備計画
について 2
都市計画
について 3
住宅行政
について 4
公共工事コスト縮減
について 5
下水道事業
について 6 水道・
ガス事業
について────────────────────────────────────────本日の
会議
に付した事件
日程
の全部────────────────────────────────────────
出席議員
(44名) 1番 真 鍋 恭 子 君 2番 山 村 通 弘 君 3番 柴 田 敏 彰 君 4番 河 村 哲 夫 君 5番 岩 本 幹 夫 君 6番 河 野 健 治 君 7番 岡 村 元 昭 君 8番 原 野 浩 義 君 9番 橋 本 嘉 美 君 10番 下 井 洋 美 君 11番 利 重 晃 君 12番 重 枝 尚 治 君 14番 岡 本 公 一 君 15番 藤 井 正 晴 君 16番 長谷川 耕 二 君 17番 沖 谷 和 夫 君 18番 今 本 克 己 君 19番 笠 井 泰 孝 君 20番 山 本 清 司 君 21番 猶 克 実 君 22番 山 本 哲 也 君 23番 東 哲 郎 君 24番 志 賀 光 法 君 25番 荒 川 憲 幸 君 26番 大 野 京 子 君 27番 新 城 寛 徳 君 28番 村 上 恵 子 君 29番 射 場 博 義 君 30番 高 井 仁 君 31番 木 下 英 信 君 32番 大 谷 誠 文 君 33番 三 戸 充 君 34番 広 重 市 郎 君 35番 兼 広 三 朗 君 36番 植 松 洋 進 君 37番 川 上 和 恒 君 38番 林 勉 君 39番 田 中 敏 弘 君 41番 岩 村 実 君 42番 佐 原
紀美子
君 44番 杉 山 孝 治 君 45番 野 田 隆 志 君 47番 青 木 晴 子 君 48番 小 川 裕 己 君────────────────────────────────────────
欠席議員
(2名) 13番 有 川 眞理子 君 40番 山 下 勝 由 君────────────────────────────────────────説明のため出席した者 市長 藤 田 忠 夫 君 助役 矢 富 敏 肆 君
収入役
今 井 信 之 君 常勤の
監査委員
岡 田 惇 君
教育長
前 田 松 敬 君
ガス水道事業管理者
宗 内 敏 和 君
交通事業管理者
岡 田 勝 長 君
総務部長
木 藤 昭 仁 君
総合政策部長
芥 川 貴 久 爾 君
財務部長
和 田 誠 一 郎 君
市民生活部長
斎 藤 幸 雄 君
環境部長
山 下 義 晴 君
健康福祉部長
〔
福祉事務所長
〕 久 保 章 君
経済部長
西 山 一 夫 君
土木建築部長
岩 本 哲 男 君
都市開発部長
西 村 博 充 君
下水道部長
吉 村 俊 朗 君
楠総合支所長
栁 屋 清 君
消防長
矢 野 洋 司 君
教育部長
利 重 和 彦 君────────────────────────────────────────
事務局職員出席者
局長 吉 本 栄 三 君 次長 山 根 正 弘 君
議事課長
熊 高 昌 喜 夫 君
庶務課長
河 村 清 一 君
議事課長補佐
山 﨑 泰 秀 君
議事係長
池 田 篤 史 君
調査係長
山 本 敏 夫 君 書記 山 本 純 子 君───────────────────────────────────────────── 午前10時開議 ───── ○
議長
(
岩村実
君) おはようございます。これより、本日の
会議
を開きます。 〔諸般の
報告
〕 ○
議長
(
岩村実
君) この際、
事務局
から諸般の
報告
をいたさせます。 ◎
事務局次長
(
山根正弘
君)
報告
いたします。 本日の
出席議員数
は、ただいま44名であります。 なお、
有川議員
は欠席、
山下議員
は遅刻の
旨届け出
がありました。 次に、6月20日付をもちまして、
総務財政委員長
、
文教民生委員長
及び
都市建設委員長
から
付託事件
に対する
審査報告書
を受理いたしました。 また、同日付をもちまして、各
常任委員長
から
目下委員会
において
調査
中の事件について、閉会中の
継続調査
の申出書を受理いたしました。 次に、
付議事件
の
追加提出
について申し上げます。 本日付をもちまして、
荒川議員提出
、8名の
賛成議員
による
公共工事
における
建設労働者
の適正な
労働条件
の確保を求める
意見書案
の提出がありました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
岩村実
君) 以上で、諸般の
報告
は終わりました。──────────────────────────────────────── △
日程
第1
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第80条の規定により、
議長
において、
今本克己
君、
村上恵子
さんを指名いたします。──────────────────────────────────────── △
日程
第2
議案
第55号、第56号及び
報告
第1号から第3号までについて(総
務財政委員会委員長報告
、
質疑
・
討論
・
表決
) ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第2、
総務財政委員会
から
報告
のありました
議案
第55号、第56号及び
報告
第1号から第3号までの5件を
一括議題
といたします。
本件
に関し、
委員長
の
報告
を求めます。
荒川総務財政委員長
。 〔25番 荒川 憲幸 君 登壇〕 ◎25番(
荒川憲幸
君) おはようございます。 それでは、ただいま
議題
となりました
議案
第55
号宇部
市
消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関する
条例
中一部
改正
の
件外
4件について、付託されました
総務財政委員会
の
審査
の結果及び
審査
の
概要
を御
報告
申し上げます。 まず、
審査
の結果でありますが、
議案
第55号、第56号及び
報告
第1号から第3号までの都合5件については、いずれも
全会一致
をもって、
委員会審査報告書
に記載のとおり決定いたしました。 次に、
審査
の
概要
につきましては、本席から特に御
報告
申し上げる事項はございません。 よろしく御審議くださいますようお願いし、
総務財政委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
岩村実
君) 以上で、
委員長
の
報告
は終わりました。 これより、
質疑
に入ります。
議案
第55号、第56号及び
報告
第1号から第3号までの5件を
一括議題
といたします。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
質疑
を終結いたします。 これより、
討論
、
表決
に入ります。 まず、
議案
第55
号宇部
市
消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関する
条例
中一部
改正
の件を
議題
といたします。
本案
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第56
号宇部
市
消防団員等公務災害補償条例
中一部
改正
の件を
議題
といたします。
本案
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。 次に、
報告
第1
号専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
平成
17年度
宇部
市
一般会計補正予算
(第5回))を
議題
といたします。
本件
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
承認
であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本件
は、
承認
することに決しました。 次に、
報告
第2
号専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
宇部
市
税賦課徴収条例
の一部を
改正
する
条例
(
平成
18年
条例
第19号))を
議題
といたします。
本件
に関し、
討論
はありませんか。
真鍋恭子
さん。 ◎1番(
真鍋恭子
君)
共産党市議団
を代表して、
報告
第2
号専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
宇部
市
税賦課徴収条例
の一部を
改正
する
条例
(
平成
18年
条例
第19号))に反対を表明し、
討論
を行います。 2006年度の
地方税法改正
は、
三位一体改革
の区切りの年度として、約3兆円の
税源移譲
、
定率減税
の廃止、
固定資産税
の
負担調整措置
の強化などの実施に伴って、
税率構造
の
見直し
が行われます。
平成
19年度から
個人市民税所得割
の
税率
は、現在の3
段階
から
県民税
4%、
市民税
6%の一律10%へとフラット化されますが、
課税所得額
が200万円以下では、
標準税率
は5%から10%に引き上げられ、700万円を超える場合の
税率
は13%から10%に引き下げられます。 一方で、
所得税
の
税率
は、現在の4
段階
から6
段階
になり、
所得税
の
課税所得額
が195万円以下の
税率
は10%から5%に下がり、695万円を超える
税率
は各
段階
で3%上がります。 このように、
所得税
、
住民税合計
の
税負担
を増加させないという原則のもとで調整が行われますけれども、
人的控除
以外の
生命保険料控除
、
損害保険料控除
、
寄附金控除
の差には措置がとられていませんので、若干の
負担増
が生まれる
可能性
があります。 同じく700万円を超える
所得
への
減額分
に対しては、
増額措置
はとられないため
負担減
となります。市税としては増収になりますが、200万円以下のところが増税になる
可能性
があるということです。 また、
定率減税
については、18年度半減、19年度で廃止されることにより、
市民
にとっては3億円ずつの
負担増
になり、7万人に影響があります。
与党税制大綱
では、
見直し
も含め、その時々の
経済状況
に機動的、弾力的に対応するとのなお書きがついていますけれども、
サラリーマン増税
はしないという与党みずからの
選挙公約
にも反するものです。 さらに、
固定資産税
と
報告
第3号の
都市計画税
の
調整措置
の変更とあわせて、
市民
2万3,000人に影響があり、7,000万円の
負担増
となることなど、国の
税制改正
による
負担増
を押しつけるものであり、容認することはできません。 ただし、住宅の
耐震改修
に伴う税の
減額措置
が、
固定資産税
に創設されたことは評価すべきことですが、内容としては、1982年以前に建設された住宅で、
耐震改修工事
がなされた場合に、最大で3年間2分の1に
固定資産税
を減額するものです。
耐震改修完了
後3カ月以内に市に申請すること、
耐震基準
に適合する
工事
であるという
証明書
が必要なこと、
工事完了
の翌年分から適用されることなどについては、
市民
にわかりやすく周知していただくことをつけ加えさせていただきます。 今回の
条例改正
で、
宇部
市としては4億7,100万円の
市民負担
となりますが、75%は
交付税
をカットされてしまうために、市としての
増収分
とはならず、大半を国が吸い上げているものを仕方がないと容認すべきではないということを申し上げ、
反対討論
といたします。 ○
議長
(
岩村実
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
承認
であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本件
は、
承認
することに決しました。 次に、
報告
第3
号専決処分
を
報告
し、
承認
を求める件(
宇部
市
都市計画税賦課徴収条例
の一部を
改正
する
条例
(
平成
18年
条例
第20号))を
議題
といたします。
本件
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
承認
であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本件
は、
承認
することに決しました。──────────────────────────────────────── △
日程
第3
議案
第57号及び第59号について(
文教民生委員会委員長報告
、質 疑・
討論
・
表決
) ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第3、
文教民生委員会
から
報告
のありました
議案
第57号及び第59号の2件を
一括議題
といたします。
本件
に関し、
委員長
の
報告
を求めます。
佐原文教民生委員長
。 〔42番 佐原
紀美子
君 登壇〕 ◎42番(
佐原紀美子
君) ただいま
議題
となりました
議案
第57
号宇部市立小学校設置条例
中一部
改正
の
件外
1件について、付託されました
文教民生委員会
の
審査
の結果及び
審査
の
概要
を御
報告
申し上げます。 まず、
審査
の結果でありますが、
議案
第57号及び第59号の都合2件についてはいずれも
全会一致
をもって、本日お手元に配付の
委員会審査報告書
に記載のとおり、
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
審査
の
概要
でありますが、本席から御
報告
申し上げる事項はありません。 よろしく御審議くださるようお願いいたしまして、
文教民生委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
岩村実
君) 以上で、
委員長
の
報告
は終わりました。 これより、
質疑
に入ります。
議案
第57号及び第59号の2件を
一括議題
といたします。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
質疑
を終結いたします。 これより、
討論
、
表決
に入ります。 まず、
議案
第57
号宇部市立小学校設置条例
中一部
改正
の件を
議題
といたします。
本案
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第59
号工事請負契約締結
の件(
西岐波小学校
第2期
校舎改築
(
建築主体
)
工事
)を
議題
といたします。
本案
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。──────────────────────────────────────── △
日程
第4
議案
第58号及び第60号について(
都市建設委員会委員長報告
、質 疑・
討論
・
表決
) ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第4、
都市建設委員会
から
報告
のありました
議案
第58号及び第60号の2件を
一括議題
といたします。
本件
に関し、
委員長
の
報告
を求めます。
川上都市建設委員長
。 〔37番 川上 和恒 君 登壇〕 ◎37番(
川上和恒
君) ただいま
議題
となりました
議案
第58
号宇部
市
ガス供給条例
の一部を
改正
する
条例制定
の
件外
1件について、付託されました
都市建設委員会
の
審査
の結果及び
審査
の
概要
を御
報告
申し上げます。 まず、
審査
の結果でありますが、
議案
第58号及び第60号の都合2件についてはいずれも
全会一致
をもって、本日お手元に配付の
委員会審査報告書
に記載のとおり、
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
審査
の
概要
について申し上げます。
議案
第60
号工事請負契約締結
の件(
中央公園整備工事
)についてであります。 本
議案
は、
中央公園整備工事
の
請負
に関する
委託契約
を締結し、
平成
18年度に
テニスコート
8面及び
附帯施設一式
を
整備
するものであり、
平成
23年に開催が予定されております
国民体育大会
の
ソフトテニス会場
に選定されたのを機会に、
中央公園
を
整備
するものであります。 本
議案
に関しては、
契約方法
が
随意契約
による
委託契約
であることから、その理由について、
執行部
から、次のような説明がなされたのであります。
契約
の相手方である
独立行政法人都市再生機構
は、
国体会場
を含む
テニスコート
の
整備
においては、全国でも多くの
受託実績
があり、そのノウハウを生かした
工事
の
発注施工
・
監理監督
・検査などの業務において、多くの経験を有する専門的な
技術職員
を抱えている機関である。 また、国・県とも直接協議ができる機関であることから、国の
補助事業制度
の
動向等
にも精通し、
事業調整
及び財政的な面からも有利であり、
山口国体
に向けた総合的な
事業
の
執行管理
を適切に行うことができる。 あわせて、
工事
の発注から
検査等
にかかわる各業務を委託することで、一時的に
市職員
を増員することなく、
事業
の進捗を図ることができる。
都市再生機構
は、
独立行政法人都市再生機構法
を根拠としている
独立行政法人
であり、
地方公共団体
からの要請により
委託契約
を締結することになるため、
随意契約
で
契約
するものである。 なお、
工事
の発注については、
宇部
市に本店があり、
都市再生機構
の
入札参加条件
により登録した
市内業者
による
一般競争入札
で発注していただくこととしている。 以上のような説明の後、採決の結果、冒頭申し上げたとおり、本
議案
は、
全会一致
をもって
可決
すべきものと決定したものであります。 なお、
審査
の過程において、一部
委員
から、
国体終了
後についても、大会の定期的な誘致及び
施設
の適切な
維持管理
がなされるよう、現
段階
から
施設整備
とあわせて計画されたい。
施設
の設備が
使用料金
に反映し、
市民
の負担にならないよう配慮されたい。
市民
のスポーツの振興や
健康増進
のために、長期的な
有効活用
を図られたいとの要望がなされましたので、申し添えます。 その他の
議案
については、本席から特に補足して説明申し上げる事項はありません。 よろしく御審議くださいますようお願いし、
都市建設委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
岩村実
君) 以上で、
委員長
の
報告
は終わりました。 これより、
質疑
に入ります。
議案
第58号及び第60号の2件を
一括議題
といたします。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
質疑
を終結いたします。 これより、
討論
、
表決
に入ります。 まず、
議案
第58
号宇部
市
ガス供給条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件を
議題
といたします。
本案
に関し、
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第60
号工事請負契約締結
の件(
中央公園整備工事
)を
議題
といたします。
本案
に関し、
討論
はありませんか。岡本公一君。 ◎14番(岡本公一君)
議案
第60号
中央公園整備工事
請負
契約
締結の件について、日本共産党
宇部
市議団を代表いたしまして、反対の立場から
討論
を行います。 提案されている
中央公園
整備
事業
は2011年開催予定の第66回
山口国体
のソフトテニス競技会場として2009年の完成を予定しているものであります。 計画によれば、既存
施設
を全面改築し、全天候型人工芝
テニスコート
22面とともに、約3,000名を収容する観客スタンド、駐車場は約210台と言われていますが、加えてナイター照明設備、クラブハウスなどに約25億円が投じられることになっています。 これまで年々華美になっていました大会運営や過大な競技
施設
、開催経費の増大が大きな問題とされ、開催県からは簡素効率化への働きかけも行われています。 こうした中、日本体育協会は、国体簡素化に関する基本方向をこれまでに明らかにし、2003年3月には「新しい
国民体育大会
を求めて」と題する国体改革の方針を既に明らかにしています。 また、
山口国体
開催基本構想策定懇話会の中でも、地方財政が非常に厳しい状況の中で、競技団体の理解を得ることや、施設の弾力的運用、施設を新設する場合には住民が広く活用できる施設とするなど、コストの縮減が必要として、国体の簡素効率化等、既存
施設
の
有効活用
などの提言も行われています。 今回提案されました
施設整備
計画が完成すれば、規模の上でも日本体育協会の開催施設基準であります規定コート数16面を上回り、県下最大級の
施設
となります。国体絡みの過大投資は避けなければなりません。 厳しい財政状況は、長期財政見通しでも強調されており、
市民
には、暮らしや福祉、教育予算の削減を初め、公共料金の
負担増
が強いられているさなかであります。 このようなハイクラスな
施設
が果たして必要なのか、費用対効果の面からも再検討を求めるものでございます。 以上をもちまして、
反対討論
を終わります。 ○
議長
(
岩村実
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。──────────────────────────────────────── △
日程
第5
意見書案
第2号について……(
総合審議
) ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第5、
意見書案
第2号
公共工事
における
建設労働者
の適正な
労働条件
の確保を求める
意見書
を
議題
といたします。
本案
に関し、提出者の提案理由の説明を求めます。
荒川憲幸
君。 〔25番 荒川 憲幸 君 登壇〕 ◎25番(
荒川憲幸
君) ただいま
議題
となりました
意見書案
第2号について、提案理由を申し上げます。 本
意見書案
の趣旨、内容につきましては、お手元に配付の
意見書案
のとおりであります。 以下、朗読をもって説明にかえさせていただきます。
意見書案
第2号
公共工事
における
建設労働者
の適正な
労働条件
の確保を求める
意見書
建設産業は、我が国の基幹産業として経済活動と雇用機会の確保に大きく貢献してきた。 建設産業の特徴である元請と下請という重層的な関係の中で、
建設労働者
の賃金体系は不安定な状態にあり、加えて、不況下における受注競争の激化と近年の
公共工事
の減少が、施工単価や労務費の引き下げにつながり、
建設労働者
の生活に大きな影響を及ぼしている。 このような中、国では
平成
12年11月に「
公共工事
の入札及び
契約
の適正化の促進に関する法律」が制定され、参議院で「
建設労働者
の賃金、
労働条件
の確保が適切に行われるよう努めること」との
附帯決議
がされている。また、諸外国においては、公
契約
における適正な賃金の支払いを確保する法律、いわゆる「公
契約
法」の制定が進んでいる。 よって、国におかれては、
建設労働者
の適正な
労働条件
の確保とともに、
工事
における安全や品質が適切に確保されるよう、
公共工事
における新たなルールづくりが必要であることから、下記の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望する。記1
公共工事
における
建設労働者
の適正な
労働条件
の確保ができるよう、「公
契約
法」の制定を推進すること。2 「
公共工事
の入札及び
契約
の適正化の促進に関する法律」の
附帯決議
事項について、実効ある施策を実施すること。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
18年6月21日宇 部 市 議 会 以上であります。 よろしく御賛同賜りますようお願いし、提案説明を終わります。 ○
議長
(
岩村実
君) 以上で、提出者の提案理由の説明は終わりました。 これより、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております
意見書案
第2号については、
会議規則
第37条第2項の規定により、
委員
会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) 御異議
なし
と認めます。 よって、
本案
は、
委員
会への付託を省略することに決しました。 これより、
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) ないようであります。 これにて、
討論
を終結いたします。 これより、採決いたします。
本案
は、原案のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岩村実
君)
起立
多数であります。 よって、
本案
は、原案のとおり
可決
されました。──────────────────────────────────────── △
日程
第6
議員派遣
の件 ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第6、
議員派遣
の件を
議題
といたします。 来る8月18日に開催されます第7回山口県市議
会議
員研修会に、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) 御異議
なし
と認めます。 よって、
本件
については、お手元に配付のとおり派遣することに決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました
議員派遣
の内容に変更を要することとなった場合は、その措置を
議長
に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) 御異議
なし
と認めます。 よって、
議員派遣
の内容に変更を要することとなった場合の処置は、
議長
に一任することに決しました。──────────────────────────────────────── △
日程
第7閉会中の
継続調査
の申し出に対する決定について ○
議長
(
岩村実
君) 次に、
日程
第7、閉会中の
継続調査
の申し出に対する決定についてを
議題
といたします。 各
常任委員長
から、所管事務について、
会議規則
第103条の規定により、お手元に配付いたしております申出書のとおり、閉会中の
継続調査
の申し出があります。 お諮りいたします。 各
常任委員長
から申し出のとおり、閉会中の
継続調査
に付することに御異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岩村実
君) 御異議
なし
と認めます。 よって、各
常任委員長
から申し出のとおり、閉会中の
継続調査
に付することに決しました。 以上で、本日の
日程
は全部終了いたしました。──────────────────────────────────────── ○
議長
(
岩村実
君) これにて、
平成
18年6月(第2回)
宇部
市議会
定例会
を閉会いたします。───── 午前10時30分閉会 ───────────────────────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
平成
18年6月21日
宇部
市議会
議長
岩 村 実
宇部
市議
会議
員 今 本 克 己
宇部
市議
会議
員 村 上 恵 子...
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